この商品は業務用となります。コーティング剤と小分け用ボトルの内容です。スポンジ・クロスは付属しません。
その他の施工に必要な機材は別途御用意下さい。
「ジーフォースワン」ガラスボディコーティングは、有効成分の含有率を極限まで高めたガラス皮膜を形成。光の屈折率が高い皮膜が高級感のある光り輝く美しさを持続します。本来、ガラスは緩やかに水を弾く性質を持っています。
「ジーフォースワン」ガラスボディコーティング は、その能力を生かしながら耐久性を持たせています。必要な原料の選択と、より高い次元での組み合わせによって硬いコーティング皮膜の中に存在する不必要な素材を極力排除し、従来のガラスボディコーティングと違うピュアな光沢と汚れの固着阻止に能力を発揮します。
新車・中古車ともに「G・FORCE-1タイプ2」の塗布前に、洗車をしてください。
洗車をしない場合、水を軽く絞ったクロスでボディ全体をよく拭いてください。
ボディ上に油分・ワックス分の残留があると、塗布時のスポンジが滑りにくく、また拭取り時にクロスの滑りも悪く完了後に、マダラが発生しやすくなります。
① コーティング剤塗布部分に微量の水をスプレーし、スポンジを滑りやすくします。
② コーティング剤を適量スポンジに取り塗布を開始します。
※使用量は、小型乗用車で1台に約25ml使用します。
※液をスポンジに追加しながら、4パネル程度の塗布をします。
※ワックス塗布の要領でスポンジをクルクルと円を描くようによく擦り込みます。
③塗布開始から約10分経過後、拭取りを開始します。約10分後から次第に拭取りにくくなります。
※両手にクロスを一枚づつ持って 指の間に挟んで拭くと幾分時短になります。
※残りのパネルを同様に施工し、終了後隅々の拭き残しチェックを行い完了になります。
※施工後約1時間辺りで拭き残し・ガラスのギラなど拭取りにくくなりますので注意。
※特に濃色車で、半日程度の経過後拭き残しを発見した場合、スポンジに1~2滴とり局部的にクルクル修正施工・拭取りでほば回避できます。
※完了後、5時間で雨の日納車はOK。洗車は5日以降からOK。撥水は2日目から強くなります。
※施工後、2日間は 撥水テストはしないでください。水道水の成分が張り付き、撥水力が出ません。